「エアコンが冷えない…」そんな時、まず疑うのがガス不足ですよね。私も以前、エアコンが冷えなくなった際に、ガス不足を疑い、自分で確認してみました。今回は、私が実際に試したガス不足の確認方法と、最終的に業者に依頼した結果についてお伝えします。私の家のエアコンは、築10年ほどの古いものでした。ある日、エアコンを冷房運転しても、全く冷たい風が出てこないことに気づきました。そこで、私はまず、自分でできる確認方法を試してみました。最初に試したのが、「室外機の配管の確認」です。室外機についている2本の配管のうち、細い方の配管を触ってみましたが、全く冷たくなっていませんでした。次に試したのが、「運転ランプの確認」です。エアコンの運転ランプは、正常に点灯していましたが、エラー表示なども出ていませんでした。最後に試したのが、「冷風の温度の確認」です。エアコンの吹き出し口から出る風の温度を測ってみましたが、設定温度よりもかなり高い温度でした。これらの結果から、ガス不足の可能性が高いと判断し、応急処置として、フィルター掃除をしてみました。しかし、フィルター掃除をしても、エアコンの冷えは全く改善されませんでした。そこで、私は、専門業者に連絡し、エアコンの点検とガス補充を依頼しました。業者の方が来て、点検したところ、やはりガスが不足していることがわかりました。ガス漏れ箇所を特定し、修理してもらい、ガスを補充してもらったところ、エアコンは、正常に冷えるようになりました。費用は、修理とガス補充で、約15,000円かかりました。今回の経験から、私は、ガス不足の疑いがある場合は、自分で確認することも大切ですが、専門業者に依頼して、原因を特定し、適切な処置をしてもらうことが重要だと学びました。
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